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24件の議事録が該当しました。

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1966-10-14 第52回国会 衆議院 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会 第3号

桜井委員 皆無に近いほどそれほどないのです。それですから、鹿児島だけの例でいきますと、二四%以下は該当するものなし、皆無に近い。その反面に、千葉とか茨城とかいうようなところは、今度はそれ以上のものが皆無に近いわけです。ですから、その結果といたしまして、鹿児島において農民が実際は二八%のものが二四%で安く買われるという結果が、めぐりめぐって今度は関東の農民が安く買われるという結果が出ているわけであります

桜井茂尚

1966-10-14 第52回国会 衆議院 農林水産委員会いも・でん粉等価格対策に関する小委員会 第3号

桜井委員 ただいまのスライド制の問題につきまして、ちょっと御質問いたしたいのでございますが、この前も私当委員会で御質問したときに、やはり御答弁におきまして、イモの価格が暴落したときに、でん粉歩どまり率の悪いものが一番影響を受けるので、したがって、その一番下のものを救済する意味において、二四%ということで一応上限をそこにきめたのだ、こういうような御答弁があったのでございますが、そのとおりでございますか

桜井茂尚

1966-06-23 第51回国会 衆議院 商工委員会 第45号

桜井委員 ただいま議決されました計量法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表し、提案趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。    計量法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   本法施行にあたり、政府は次の諸点について万遺憾なきを期すべきである。  一、計量行政拡充強化を図るため、国及び地方公共団体の機構、人員及

桜井茂尚

1966-06-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第44号

桜井委員 ISO専門委員会の数は百十四あるのでありますが、そのうち日本幹事国になっているのはたった一つでございます。Pメンバーに二十三、Oメンバーに八十六、Nメンバーに二、不参加一ということで、いまの院長の御答弁とはだいぶ違うようでございますが、その点いかがなものでございますか。

桜井茂尚

1966-06-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第44号

桜井委員 工業標準化法の一部を改正する法律案につきまして御質問いたすわけでありますが、それと関連ある貿易あるいはエネルギーの問題につきましても若干御質問いたしたいと存じますので、あらかじめ御了承をお願いいたします。また私の質問は約三十問に及びますので、なるべく時間を節約する意味におきまして、御答弁は要領よく簡潔にお願いいたしたいと思います。また三木通商産業大臣は閣僚でもございますので、単に通商産業大臣

桜井茂尚

1965-05-18 第48回国会 衆議院 商工委員会 第37号

桜井委員 日本にはそれだけの技術陣があるようでございます。  ところで、もう一つちょっとお伺いいたしますが、インドネシアに十一億円でことしやる予定になっておりますが、これは終わりますか。どうも場合によると、使い残しをするのではなかろうかというような心配さえ出ておるのですが、この点はどうですか。

桜井茂尚

1965-05-18 第48回国会 衆議院 商工委員会 第37号

桜井委員 私は昨日石油の問題を中心に御質問いたしたのでありますが、そのとき申し上げましたが、四十七年には何と二億トンの石油需要国内にある。そういたしまして、これをもし、有沢調査団その他の総合エネルギー調査会報告によりましても、三、四割国内で、わが国影響下にあるいわば民族系と申しますかあるいは国家と申しますか、そういうものの手による原油を確保しなければならない、こう考えると、六千万トンないし

桜井茂尚

1965-05-17 第48回国会 衆議院 商工委員会 第36号

桜井委員 審議を始めますに際しまして、なるべく時間を節約する意味で、御回答くださる方は質問に対して明確に、簡単に、余分なことをおっしゃらずにひとつ御返事を願いたいと思います。五十問ございますので、なるべくそのようにお願いいたします。  また、石炭の関係につきましては、午後連合審査があるようでございますので、私は、わが国エネルギーの大宗を占める石油、ことにその九九%を占める輸入石油中心に御質問を始

桜井茂尚

1965-04-14 第48回国会 衆議院 商工委員会 第28号

桜井委員 昨日も労働省の方にもお伺いしたのでありますが、雇用計画を見ましても、学校からの新卒というものは四十一年をピークにいたしまして、ほとんどそれ以降は減少の一途をたどる。そして農業にいたしましても、これ以上はなかなか困難であるという事態になりますと、その給源をどこに求めるか。その求める給源は、結局一番求めやすい自営業者に求めざるを得ない。一番最初にそれですから統計をお伺いしたのですが、イギリス

桜井茂尚

1965-04-14 第48回国会 衆議院 商工委員会 第28号

桜井委員 そこで大臣に私冒頭に質問いたしておるのでありますが、資本主義である以上、当然こういう自営業者というものは分解していくのが必然であります。いま申し上げましたとおり、生き残る者については、事業資金なり何なり、そして近代化への通というものを考えなければならない。そうして没落あるいは労働者に転化する者に対しては、また別途の明確な政策を立てなければならない。この点を申し上げておるのでありますが、実

桜井茂尚

1965-04-14 第48回国会 衆議院 商工委員会 第28号

桜井委員 昨日、大臣の御退席のあとでこまかにいろいろと審議を継続したのでございますが、その中でほぼ明らかになった点を、大臣がお聞きになっていないと困りますので、簡単に集約して申し上げますと、たとえば就業構造基本調査によりますと、三十七年にすでに十三万六千人の自営業者勤労者になるために就職をしたいと希望をいたしております。これは三十七年の統計でありまして、その後三年を経ております。経済の急速度な発展

桜井茂尚

1965-04-13 第48回国会 衆議院 商工委員会 第27号

桜井委員 私は質問したいことがたくさんございますので、ひとつ、御回答くださる方は、私の質問したことに関してだけ御返事をいただきたいのであります。それ以外の点、関連してまいります点は、おそらくあとで必ずまたそこで質問をするだろうと思いますので、ダブって何度もいたしますとかえって時間の浪費でございますので、どうか質問した点についてだけ御回答を願いたいと思います。大臣がお見えになりませんので……。

桜井茂尚

1965-03-30 第48回国会 衆議院 商工委員会 第21号

桜井委員 ただいま提案いたしました中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案につきまして、自由民主党日本社会党及び民主社会党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。       中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)    政府は、本法施行に当たり、特に次の諸点につきすみやかに必要な措置を講ずべきである。

桜井茂尚

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

桜井分科員 では、具体的にお伺いしても、おわかりにならないのか、お答えができないのかということになると困るのですが、事業団で大体基準価格をつくって課徴金を取るというようなことが新聞に出ておるのですが、そこで基本価格というものをもしおつくりになるとしたら、大体どの程度に予想しておるのか、ごくごく大づかみでけっこうなんですけれども、御回答願いたい。これは、なぜかと申しますと、でん粉価格に非常に影響いたしますので

桜井茂尚

1965-02-27 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号

桜井分科員 私に与えられた時間は非常に少ないようでございますので、常に簡単に申し上げます。ですから、御回答のほうも非常に簡単に率直にお願いいたします。この前、私委員会で御質問いたしましたら、実は何の答弁もなかったので、続いてでございますが、お伺いをしたいのでございます。  実は、御承知のように、国連貿易関発会議で第一次産品の問題が非常に問題になりまして、この問題は低開発国わが国との関係で今後も非常

桜井茂尚

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

桜井分科員 ですから、私が最初にお伺いしたのは、貿易構造転換、たとえば通産省でおやりになっておるように、トウモロコシの開発輸入だとか、いろいろそういい意味におきまして、片貿易をなるべくなくす意味における貿易構造転換をするつもりはあるのかないのか、こういうことだけをお伺いしたのであります。

桜井茂尚

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

桜井分科員 貿易外赤字の問題につきましては、実は商工委員会におきましても先日御議論願いましたので、私遠慮を申し上げておったのであります。ただ、通産大臣が私の質問に簡単に答えずにいろいろとこまかにお答えくださるので、かえって審議が長引いてしまうのでありますが、たとえば本年の東南アジア方面の外貨は急速に減っておりまして、ごく最近の新聞報道によりましても、一昨年の下半期から昨年の上半期まではよろしいのですけれども

桜井茂尚

1965-02-22 第48回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

桜井分科員 私はまず最初貿易関係からお伺いしたいのであります。  昨年池田総理は、国際収支における構造的赤字の原因は貿易外収支にある、このように言っておりました。しかし、本年度はそのようなことはあまり大きく言われていないようであります。確かにそのとおりでありまして、根本的な問題といたしましては、貿易地域構造そのものに問題があると考えられるからであります。私は世界の百二十二カ国の一国一国について

桜井茂尚

1965-02-17 第48回国会 衆議院 商工委員会 第5号

桜井委員 資本主義発展国内においても跛行的に進むということは必然的な、あるいは今日の段階における性格かもしれない。そこで大臣も申されているとおりだろうと私は思います。ですから私、最初前提として、大企業において不況はあったかというようにお伺いしたのであります。もう少し詳しくお伺いいたしますが、大企業は引き締めにもかかわらず、大臣の言われたとおり、生産の拡大を続け、設備投資雇用も増大しております

桜井茂尚

1965-02-17 第48回国会 衆議院 商工委員会 第5号

桜井委員 私はまず、質問を始める前に、私の目的を明らかにしておきます。それは、政治を行なう者の基本的な政治姿勢、並びにその施策前提となる歴史的現段階に対する的確な現状判断をお伺いしたいのであります。  実は、初めに貿易の問題からお伺いしたかったのでございますが、通産大臣がお見えになっておりませんので、国内の問題からお伺いいたします。  しかし、一応前提として若干だけ触れておきますが、大蔵大臣施政方針演説

桜井茂尚

1964-11-20 第47回国会 衆議院 本会議 第2号

桜井茂尚君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員寺島隆太郎君は、去る七月三十一日、病のため急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。  私は、ここに諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼のことばを申し述べたいと存じます。(拍手)  寺島君は、明治四十五年三月、千葉県香取郡干潟町の旧家に生まれました。長じて県立旭農業学校を経て大東文化学院に進み、昭和八年同学院を卒業後

桜井茂尚

1964-06-17 第46回国会 衆議院 商工委員会 第59号

桜井委員 いま大臣のおっしゃるとおり、国連貿易開発会議では、低開発国の多数の強い要求にもかかわらず、先進国との十分な了解がつかないままで第一次産品問題や特恵問題は後日に持ち越された。だからいま直ちに重大な影響を持つとは確かに考えられません。しかし今後常設機関が設置され、しかも三年おきにこの種の会議が持たれるようであり、歴史の大きな流れになっておるということは、この前宮澤長官もおっしゃっております。

桜井茂尚

1964-06-17 第46回国会 衆議院 商工委員会 第59号

桜井委員 まだ被害の程度も本格的にはわからないと思いますので、今後どうか敏速に各種の施策を講ぜられて、ことに通産関係におきましては復旧ということにおきまして大きな責任を持っておると思いますので、なるべく時期を失しないで施策を実施されるよう要望いたします。  では本論に入りますが、私は、この前本会議において質問しているとおり、またこの前の委員会中野中小企業庁長官が述べられているとおり、さらにまた、

桜井茂尚

1964-05-20 第46回国会 衆議院 商工委員会 第46号

桜井委員 いま御答弁がありましたとおり、中小企業アジアヘの援助あるいは進出というものは実際は非常に乏しいのであります。しかもそれが香港であるとか台湾であるとかいうところはわりあいあるのでありますが、東南アジア方面に至っては非常に乏しい。また、農協の問題につきましてもただいま御報告がございましたが、農協組合会議では、事実上各国政府責任をとってくれない、だから組合会議だけでは実践に移れない、だからいわゆる

桜井茂尚

1964-05-20 第46回国会 衆議院 商工委員会 第46号

桜井委員 昨日私は本委員会において通産大臣から、このような問題を国会において論ずるのはいかがかと思う、こういう御注意をいただきました。だが、大臣の御心配のような点は、低開発国が独立して間もなく、第一次経済五カ年計画をつくった当時の状況でございまして、現在の段階ではもっとすなおに日本の意見を要望している段階であります。現在通産省で出している経済協力白書にもこのような趣旨が書いてございますし、アジア研究所

桜井茂尚

1964-05-19 第46回国会 衆議院 商工委員会 第45号

桜井委員 次に、池田内閣はことしの初め、一九六四年の日本外交の課題として、近隣外交を掲げ、「わが国は、これら近隣諸国の願望や、その直面する困難を正しく理解し、友情に基づいた率直な助言と適切な援助を与え得る立場にあると信ずる」と言明し、さらに大平外務大臣は、「わが国民が、ただ単に経済進歩の高さを誇り、経済的繁栄の中に安住することをもって事足れりとするならば、それはアジア国民の信頼と共感をかちとるゆえんではありません

桜井茂尚

1964-05-19 第46回国会 衆議院 商工委員会 第45号

桜井委員 ちょっとつけ加えてお伺いしておきますが、鉱業のほうですね、これは世界各国先進国はもうほとんど輸入に待つというような傾向が非常に多くなっておりますから、大して影響はないのじゃないかというように私は思うのでございますが、その点はどうかということが一つと、それから補償融資の問題について、財政負担になるのじゃなかろうかという点がありますが、プレビッシュのように、以前からのものをあげてまいりますと

桜井茂尚

1964-05-19 第46回国会 衆議院 商工委員会 第45号

桜井委員 アジアと申しましても二十数カ国あり、一国一国についてお伺いいたしますと十日以上もかかります。そこで、各論は一応省きまして、本日は総論的なことでお伺いいたしたいと思います。私は、通産外務農林等事務当局と一週間以上にわたり質疑応答をいたし、事務的段階における質疑はほぼ完了いたしております。そうして、本日の私の質問ないし提案内容については事こまかに事務当局にお教えしてあります。したがって

桜井茂尚

1964-04-23 第46回国会 衆議院 本会議 第25号

桜井茂尚君 私は、日本社会党を代表し、ただいま趣旨説明のありました中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案について、総理大臣をはじめ関係大臣に御質問いたします。  近年、従来中小企業の営んでいた事業の分野に対する大企業進出は口に余るものがあります。中小企業が長年営々辛苦して製品を改良し、マーケットを拡大し、事業発展もその緒につき、これからという段になって、いままで何らの努力もしなかった

桜井茂尚

1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

桜井委員 臨時行政調査会の「貿易関係行政の改善に関する報告」というのが出ております。その中で経済外交というもの、そしてその事務というものを、まず第一に海外経済行政事務、そしてその内訳といたしまして経済外交事務、これは「例えば通商条約通商協定貿易取決めなどの国際約束の交渉、締結の事務の場合にみられるように、外国政府および国際機関との間に生ずる行政需要である。この需要を充足するための事務は「外交事務

桜井茂尚

1964-04-21 第46回国会 衆議院 商工委員会 第34号

桜井委員 私は外務省と経済関係省との関係についてまず最初にお伺いしていきたい、このように存じます。  そこで、新聞でも問題になっておりましたが、また臨時行政調査会からの答申もございますが、経済外交ということはどういうことであるか、従来まだあまり正確な規定というものはないようでございますけれども、政府としては経済外交というものをどのようにお考えになっているか、この点を御質問いたします。

桜井茂尚

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